［Canon］天体撮影専用フルサイズミラーレス EOS Ra ボディ

多くの天体ファンに向けて待望の天体専用カメラがフルサイズミラーレスで初登場。

・ショートバックフォーカスのRFマウントにより、EOSとしてさらなる高画質を実現したEOS R SYSTEM。RFレンズの描写性能との連携で、被写体をシャープに描きます。
・天体撮影専用カメラとしてはキヤノン初となる約3030万画素フルサイズCMOSセンサーを搭載。
・35mmフルサイズCMOSセンサーと映像エンジンDIGIC 8を搭載したEOS Raは、高画素ながら常用ISO感度※100～40000を実現しました。ISO感度を上げれば短時間の露光で撮影可能です。※推奨露光指数。
・各画素が撮像と位相差AFの両方を兼ねるデュアルピクセルCMOS AFを搭載。暗い場面など、一般的にAFが難しいとされるシーンでも高精度かつスピーディーにAFが可能です。
・0.5型・有効画素数約369万ドット・有機ELパネルを採用した視野率約100％の高精細なEVFを内蔵。真っ暗な場所での撮影時でも、ピントや露出、撮影時間などの確認が可能です。
・地面すれすれからのローアングルや縦位置撮影時でも楽な姿勢で撮影が行えます。前方向約180°、後ろ方向約90°、水平方向約175°に可動。


※※EOS Raは、天体撮影専用の仕様であるため、天体以外の一般的な被写体の撮影はお勧めできません。一般の被写体を撮影した場合、実際より赤みの強い撮影画像になります。適切なカラーバランスを得られないことや、部分的な色むらが発生することがあります。

【主な仕様】
カメラ部有効画素：約3030万画素
記録画素数：L（ラージ）：約3010万（6720×4480）画素
　　　　　　M（ミドル）：約1330万（4464×2976）画素
　　　　　　S1（スモール1）：約750万（3360×2240）画素
　　　　　　S2（スモール2）：約380万（2400×1600）画素
　　　　　　RAW（ロウ）：約3010万（6720×4480）画素
　　　　　　C-RAW ：約3010万（6720×4480）画素
動画記録サイズ：4K・UHD（3840×2160）、フルHD（1920×1080）、HD（1280×720）
シャッタースピード：1／8000～30秒（すべての撮影モードを合わせて）、バルブ、ストロボ同調最高シャッタースピード＝1／200秒
モニター：TFT式カラー液晶モニター／3.15型（3：2）／約210万ドット
記録媒体：SD／SDHC／SDXCメモリーカード（UHS-II、UHS-Iカード対応）
大きさ（約）：W135.8×H98.3×D84.4mm
質量：約660g（バッテリー、カードを含む）／約580g（本体のみ）
付属品：バッテリーチャージャー LC-E6、バッテリーパック LP-E6N、インターフェースケーブル IFC-100U プロテクター、インターフェースケーブル IFC-100U プロテクター（コアなし）、ネックストラップ ER-100B